写真スポットも一段と充実、冬を彩る夢の空間
札幌市西区宮の沢にある「白い恋人パーク」は、訪れた人が誰でも心から楽しめるISHIYAのテーマパーク。ヨーロッパの城館を想わせるチュダーハウス、英国の庭園をイメージしたローズガーデン、メルヘンの世界に誘われる札幌からくり時計塔と、北海道内でも他に例のない、夢の空間が広がっています。
そして、敷地内がすべて白い雪に覆われる冬。昨年11月2日(金)~今年3月31日(日)までの5ヵ月間、中庭エリアには約10万球の絢爛たるイルミネーションが輝き、ミニサイズの雪だるまが約250体、建物の窓に飾られています。
来場者の写真スポットとしては、人気の高い約10mのメインツリーやサンタクロースのソリに加えて、今年は新しく、スイーツでデコレーションされた翼の前で撮影する「スイーツのつばさ」、大きな「白い恋人」パッケージ型のパネル中央のハートから顔を出せる「私と白い恋人」が初お目見えしたほか、札幌からくり時計塔を「プレゼントBOX」に見立て、手前の屋根にはBOXから出てきたプレゼントの箱やクマなど宝物たちを配置。中央のハート型撮影スポットには「チョコだるま」を設置しました。
モンスターを倒せ!新感覚マッピングゲーム
一昨年に初めて白い恋人パークに登場したプロジェクションマッピングは、ゲームと融合した〝遊べる〟参加・体感・興奮のマッピングゲーム「スイーツ・エキサイト・シューティング」に進化を遂げました。
これは、チュダーハウスの巨大な壁面に現れたお菓子好きのモンスターを、キャンディ・シューターで狙い撃って消滅させ、どこまでスコアを上げられるかを皆で競い合うゲームです。大人から子ども、そして外国人観光客の方も思いきり楽しめる内容で、言葉が要らない、障壁のない楽しさが満喫できます。開催時間は日没~20時まで(12月31日(月)~1月3日(木)は18時まで)。プレイ時間は1回約5分で、同時プレイ人数は最大16名。料金は1回700円で、シューティング700円に100円券5枚で1200円のところが1000円になるお得なパッケージチケットも販売中です(すべて税込)。
プロジェクションマッピングとゲームが融合した新感覚のマッピングゲーム「スイーツ・エキサイト・シューティング」
チュダーハウス前に体感型スケートリンク登場
前回も大好評だった、氷を使わない樹脂製の特殊パネル特設スケートリンク「スイーツ・スケート・ファンタジー」が、今年はチュダーハウス前に登場しました。
光と映像がフロアを動き回る体感型アトラクションで、リンクに色とりどりのISHIYAスイーツなどが映し出され、ファンタジーの世界でスケートが楽しめます。また、新たに約2分に1回、雪だるまか白い恋人缶がランダムな場所に出現し、それを踏むと特殊なエフェクトがリンクに広がるようになりました。
開催期間はシューティングと同じで、営業時間は9時~20時まで(イルミネーションの投影は日没から。12月31日(月)~1月3日(木)は18時まで)。収容人数は約20名。料金は1回500円 (税込)で、シューティング同様にお得なパッケージチケットが使えます。
ファンタジーの世界で楽しめる「スイーツ・スケート・ファンタジー」
絢爛たる光の饗宴・白い恋人パークのイルミネーション全景
恋するチョコレートに新ラインナップが登場
昨年1月に誕生した新商品「恋するチョコレート」に、昨年11月13日から新ラインナップ「ミルフィーユ」「キャレ」「5種アソート」が加わり、道内の一部直営店、オンラインショップで販売を開始しました。
ザクッとした食感が楽しい「ミルフィーユ」は、ミルクチョコレート・ホワイトチョコレートフィリングにパイを重ね、クーベルチュールチョコレートでコーティングしたもの。ミルクとスイートの2種類があり、5個入756円(税込)と10個入1512円(税込)。
北海道サロマ湖水100%の塩を利かせた、まろやかな塩味が後を引く「キャレ」は、ミルクとホワイトの2種類で、9枚入777円、15枚入1296円、20枚入1728円(すべて税込)。
「恋するチョコレート」のファースト・コレクション「5種アソート」は、「北海道贅沢ミルクチョコレートと塩」「ホワイトチョコレートと塩」「粉砕とうきび」「小豆と碾茶(てんちゃ)」「さくら」の5種類が各1枚入で1080円(税込)。
このうち「とうきび」は、昨年、国際的なチョコレート品評会「インターナショナルチョコレートアワード」世界大会で銀賞、「小豆と碾茶(てんちゃ)」はアメリカ&アジア太平洋大会で銀賞を受賞したISHIYA自慢の逸品です。