農林中央金庫札幌支店では、札幌市が策定している緑化事業に賛同し、自然と調和した都市環境を将来にわたって守り続ける活動の一環として、昭和34年から開始し、一時的な中断はあったものの昭和63年から再開し、大通公園内に設置されている花壇の造成活動を行っています。
7月6日(土)、晴天の下、農林中央金庫の職員の他、JA北海道信連、北海道森林組合連合会の職員も参加し、総勢20人ほどで大通4丁目にある花壇づくりに汗を流しました。
農林中央金庫高橋茂充札幌支店長は、「大通公園は国内外を問わず、たくさんの観光客が訪れる観光スポット。魅力ある街づくりに貢献できるように、熱中症に注意してがんばりましょう」と挨拶をしました。
「インパチェンス」や「トレニア」を新しく100鉢ほど植え、色鮮やかになった花壇は、この夏、たくさんの市民や観光客を楽しませます。
高橋茂充 支店長
農林中央金庫札幌支店
札幌市中央区大通西3丁目7番地北洋大通センター14階
TEL: 011・241・4211